女性活躍推進と名の付く研修のご依頼は少なくありません。
そして実施の後は、受講者にもご依頼主にもとても喜んでいただける人気のセミナーです。
ですが正直に言いますと「女性」と名指しすることに、いつも少しばかり違和感があります。
本来は性別にかかわらず、一人ひとりが成長して成果を出すチカラを付けていただける、
そんなセミナーを提供していると思っているからです。
とはいえ、女性スタッフには抱えるやりにくさや解消すべき不安があることも、残念ながら事実。
受講者が少しでも前向きに仕事に取り組むことができるように、
「こんなことができる」「これは私の強み」と感じていただけて心が元気になる。
自己効力感を持ち帰っていただけるセミナーを提供しています。
アンガーマネジメントは「怒り（アンガー）」の感情と上手に付き合う(マネジメント）心理トレーニングです。
「怒り」というとドカンと爆発的な感情表現をイメージしませんか？
もちろんそれも「怒り」ですが、
小さなことでもすぐにイライラカリカリしてしまったたり、
気持ちをぐっと自分の中に抑え込んでしまい、埋み火のように長く心の底に抱き続けたり。
それもまた「怒り」で、コミュニケーションの障害になります。
怒ってはいけないのではありません。怒りもまた大事な感情なのですから。
ですが、ネガティブな感情も上手に伝えることができるようになると、
自分の中にたくさんの変化が生まれ、
あなたの周りにも様々な良い循環がうまれます。
相手にとっては「当たり前」でも、自分にとっては「？」と思うような出来事、ありますよね。
ひとつの物事に様々な捉え方があり、どれも正解。
多様性とはつまりそういうことですが、頭では分かっていてもストレスになり、
ちょっとした行き違いから怒りを抱えることが多いのも事実です。
まずはその場の感情に振り回されず、うまくコントロールできるようになりたい。
感情をうまくコントロールできれば人間関係もうまく築きやすくなります。
そのための手法の一つにアンガーマネジメントがあります。
会社で。学校で。地域の活動で。様々な生活の場面で温かな関係性を築くためには？
自分の感情の上手なコントロールができると気分がいいものです。
そして、すべてが良い循環を生むようになります。
グループワークや実習を通してアンガーマネジメントを身に付けます。
信頼される上司であるためには、感情のままに「怒る」のではなく、
相手の成長を意図して「叱る」ことが必要です。
どんな言葉を使うとよいか。どんな態度を示すとよいでしょう？
ポイントを講義のみでなく実習を通して学び、「自分で納得のいく伝え方」を身に付けませんか？
大学生の就活における大きな関門の一つがエントリーシート。
あなたのエントリーシートは、何百何千のシートに目を通す採用担当官の目に止まり、最後まで読んでもらえる内容ですか？
読んでもらい、この学生に会ってみたい！と思わせるには コツがあります。
ただ文章を添削するのではなく、ご本人との対面セッションで人柄や想いを共有したうえで、エントリーシート作成のサポートを致します。
